導電性セラミック
導電性セラミックは、一般的にチタンニアをアルミナ入れて電気を流す仕組みになっております。
弊社はチタンニアを入れせずに独自の技術で純度99%以上のアルミナで導電性セラミックを制作する事が出来ました。
特に10の6乗の導電性セラミックはテフロンコーティングセラミックに代わってパーティクル対策として真空環境でかなりの実績を出しております。
今までなかった導電性セラミックをぜひご検討ください。

判導電性セラミックスと導電性テフロン膜の性能比較
半導電性セラミックスVS導電性テフロン膜
| 特性 | 導電セラミックス | 導電テフロン膜 |
|---|---|---|
| 抵抗バラツキ | 10^5~10^6Ω | 10^4~10^9Ω |
| 硬さ | アルミナ同等 | 鉛筆硬度1H |
| 剥離 | 一体ので剥離しない | 剥離 |
| 耐摩耗性 | アルミナ同等 | 低い |
| 耐熱性 | 800℃ | 250℃ |
| 超音波洗浄 | OK | 剥離 |
| パーティクル | 出ない | よく発生 |
| 耐化学性 | 優れ | 弱い |
| Outgas | 出ない | よく出る |
| カーボン汚染 | カーボン添加無し | カーボン出やすい |
